論文試験の成績返却を受けて ①主観面

予備試験、2023年の論文試験は、予想通りというか不合格。

とは言え、当時時点の全力は出したので、悔いは無し!
大事なのは成績通知の方。

結果は上位から数えて64%の地点と、レベルの高さを痛感する結果となりました。

 

 

初めての論文受験で、得た収穫は2つ。

①選択科目(知財)で、上位2割までの距離を測れた


②ハマれば上位3割まで入れる(事がある)と分かった
※以降、「予想」は採点チームの評価

 

一方、想像以上に厳しい現実も同時に突きつけられた。

 

自分のようにその他大勢レベルの評価に沈んでいる場合、A~Fの評価のみに惑わされることなく

よく言われる通り、まずは④⑤⑥のようなFランクから脱し
実力で①②に入れる科目を、少なくともあと5科目は作ることが
トータルで上位2割に入る最低限のラインとなりそう。